2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
慶應の三田キャンパスで読売新聞主催の講演会があったので、大学の授業すっぽかして参加してきました。 こういう講演に何回か参加して思ったんですが、基調講演が最初にあって、そのあとに協賛企業の講演が続くという形がほとんどですね。こないだ大手町で参…
随分前から話題になっていましたけどね、私は長く手を出さないでいたんですよ。だって帯に「東大・京大」って書いてあるんですよ。これはどう考えても信用ならないでしょ。何か資格の教本だったらともかく、一文庫本ですよ。「東大・京大」×「思考」=「頭良…
最近は学業が忙しくて本を読み進められない。 食事をするテーブルの脇、学習机の隣の棚、トイレの脇、そして鞄の中と、あらゆるとことに本を、それぞれ2,3冊くらいおいて、いつでも読めるようにしているのですが、流石に大学の課題がつみあがると手が出せな…
いかにも新書くさいタイトルつけましたなぁ。 いや、今勉強がひと段落ついて、さぁ夕飯買ってくる…だりぃ、と布団に寝そべったら、仕事先のことを考えちゃいまして、「あぁ、明日は上司がいるなぁ(最近の勤務日はいずれも上司が公休を取っていた)、嫌だな…
いやーね、価値あることを書こうと思ったら、やっぱりここのブランドで書いてしまおうかなって。知識は集約しておいたほうがいいのでね。 ビジネス書をがつがつ読み始めたのは大学2年からですが、高校生の時にもいくつか本屋で目についたものを手にとって、…
最近読了した本のレビューシリーズですが、今後はタイトルに本のお名前を入れることにしました。というか、タグ作ればいいんだよね。そうでしたそうでした。 高橋克徳+河合太介+永田稔+渡部幹「不機嫌な職場」講談社現代新書 さて、いつも通りに。割りと衝撃…
Googleが目にとまったので、3日前だけど申し込めるのか?と思ったら、案外申し込めて、少々怪しいなとは思ったんですが、当日一応スーツで行ったら、8割くらいスーツだったね。というか2割ほどスーツじゃないのがいて、それはそれでびっくりでしたが。 Go…
つい今しがた読み切ったのでね。 鈴木康之「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」日経ビジネス人文庫 (コピーの紹介として) 文章は書くものではない 読んでもらうものである(前略)フランスの詩人アンドレ・ブルトンがニューヨークに住んでいたとき、…
さて、こういうアウトプットしないとね、俺のレゾンデトールにかかわるので。 といっても、読んでるときに気になった部分を単純にここにペタッて貼るだけだけどね。まずは 野口吉昭「コンサルタントの『質問力』」PHPビジネス新書 (コンサルをするときに)…
人間知性研究センター第2回シンポジウムに行ってきました。まぁ自宅から徒歩10分なんでね。といっても、基調講演までしか聴かないで、そのあとは東京へ本買いに行っちゃいましたがな。 私は専攻のひとつとして視覚と長期記憶の関係性、もっと平たく言えば、…